一人でも楽しめる!大人女性の日帰り贅沢旅行に行ってみました

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仕事や雑事に追われる毎日。たまには羽を伸ばして、自分だけの贅沢を味わいたいですね。美味しいものを食べたり、素敵なものを鑑賞したり。旅行に出かけるのもよさそう。

といっても、泊まりとなるとなかなか時間が取れないという方も多いのではないでしょうか。
ひとりで気楽に、日帰りで完結する贅沢旅行ならば、ハードルはぐっと下がりそうです。

1.日帰り贅沢旅行のオススメは「豪華バスツアー」

日常を離れて、美味しいものが食べられて、特別な体験ができて……そんな贅沢が、いっぺんにいとも簡単に叶ってしまう方法があります。

それが最近注目を集めている「豪華バスツアー」。

バスツアーというと、安くて手軽だけどありきたりで面白みがない……というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

実は、以下のようなポイントが豪華バスツアーのプランに共通します。

・バス自体がハイ・スペックで上質
・食事や観光が、他で体験できないエクスクルーシブな内容になっている
・行き届いたサービスや、地元の方との交流が楽しめるなど、プラス・アルファがある
・スケジュールにゆとりがある
・参加者が多すぎない

既存のバスツアーのイメージが良い意味で裏切られ、充実した日帰り贅沢旅行になりそうな雰囲気がしませんか?

実際のところはどうなのか、豪華バスツアーを体験した方にお話を伺いました。

2.驚き体験:バスのスペックが破格! もはや動く“高級ホテル”

今回お話を伺ったのは、株式会社オフィスatの寺島みちこさんです。

寺島みち子寺島みちこ(てらしまみちこ)
株式会社オフィスat代表取締役。福岡を中心に、女性マーケティング、人財育成・女性マネジメントを軸にした商品、企業、社会の仕組みづくりをサポートする。マーケティング&プランニングの実績多数。学生時代は、カバディ女子日本代表チームの初代キャプテンを務める。

寺島さんは仕事柄出張が多く、出かけた先では博物館や史跡などに必ず足を運ぶアクティブな女性。食べることも大好きで、旅慣れしています。

そんな寺島さんが絶賛する豪華バスツアーはどんなものだったのでしょうか?

「まずバス自体が非常に上質でした」と、寺島さん。

今回寺島さんが体験したのは、福岡の西鉄バスが主催するGRANDAYSというプレミアムバスツアー。その専用バスは、通常なら横に4席並ぶスペースに、ゆったりとした革張りシート2席が6列で配されてあり、全12席のみという贅沢さです。

福岡県の有名家具メーカー・大川家具が手掛けた内装は、国産木材がふんだんに使われ、落ち着きと温もりがあり、細部までこだわりを感じさせます。

西鉄GRANDAYS

座席周りにはプライベートテーブルやミニクローゼット、空気清浄機、スリッパ、照明、Wi-Fiなど、飛行機のファーストクラス並みの設備。そして、高級本革を使った体を包み込むような形状のシートはドイツ製で、もちろんフットレストつきです。

「One Seat Hotel」というコンセプト通り、高級ホテルを思わせる仕上がりになっています。

長距離の移動は想定していないので、あえて車内にトイレは作らず、その分を快適な乗車スペースに割いています。寺島さんは、「トイレがないことで車内を歩き回る人がいないので、かえって落ち着けた」そうです。

3.感動体験:ゆとりのツアー内容は特別感満載

寺島さんが参加したのは、福岡の中心部・天神から熊本県小国町へ向かう日帰りツアー。内容は、松原ダム遊覧船・小国福運三社めぐりと町歩き・北里柴三郎記念館でプレミアム・ポップアップ・レストラン・一人1室貸切り温泉でした。

朝8時半に集合場所から出発して、夜7時頃に戻ってくる約10時間半のコースです。

最初のダム遊覧では、ウェルカムティーとバターサンドの軽食をいただきながら、鳥のさえずりと紅葉に染まる小国の自然にゆったりと身を浸すことができたそうです。巨大構造物であるダムを間近に見る体験も貴重で、寺島さんは“ダム愛”が芽生えそうになったとか。

松原ダム

小国の町歩きは、地元の床屋さんがガイド役となり、案内してくれました。小さな神社にも固有のストーリーや背景があり、さらに町歩きではガイドさんから「うちの店はここなんです」という打ち明け話も飛び出し、せっかくだからお店の前で記念撮影しましょうと参加者で盛り上がる一幕も。

なんということのない神社や町並みも、「幼い頃はここでよく遊びました」という地元の方ならではの話が加わると、とても印象深くなりますね。実際、寺島さんは小国には何度も訪れているそうですが、ガイドさんのおかげで新しい発見がたくさんあったそうです。

さらに、神社三社のうち一社では、本殿にあがって正式参拝も。これも、普通の観光ではできない体験でした。

北里柴三郎記念館

続いて、北里柴三郎記念館へ。新千円札の肖像画に決まって、今話題の北里柴三郎は小国出身です。

記念館の中にある純和風木造建築の「貴賓館」は、当時ゲストハウスとして建てられ、通常は見学のみで食事ができません。しかしこのツアーのときだけ、小国の絶景が眺められる貴賓館2階にてランチをいただくことができるのです。

しかも供される料理は、地元のお母さん方と地元ホテルの一ツ星シェフが一緒にこしらえたもの。お母さん方が作る郷土に根差した料理を前面に押し出し、シェフはアレンジや助言に徹するという理想的なコラボレーションになっています。

寺島さんいわく「お母さんをはじめとする地元の作り手とシェフ、それぞれの地元愛が握手したような料理」は、セイロの蓋を開けるとお母さん手作りのお煮しめが顔を出すなど、懐かしさと新しさが絶妙に融合していました。

この日のために用意された、輪切りにした小国杉を使ったテーブルセッティング、それぞれの名前入りの箸置きなどに参加者一同、大感激!食後に顔を出されたお母さん方やシェフ、テーブルセッティングなどを用意してくれた地元のみなさんと会話も大いに弾んだとか。

さらにはヴァイオリンの生演奏もあり、豊かさや贅沢さの意味を体感できるランチだったようです。

最後は、ひとり1室貸切りの温泉で〆。森の中にあり、自然の気配を感じながら湯船に浸かることができます。

旅程を見た時に、当初は物足りなさをおぼえた寺島さんも、実際に体験したらひとつひとつが行き届いていてしっかり味わえる内容。SNSでの“映え”ポイントも満載で、参加者全員が十分満足できる内容だったとのこと。

寺島さんのお話から、心に残る豪華バスツアーは、日帰りでも十分リフレッシュできることがよく伝わってきました。

4.豪華バスツアーのメリットと使い方

寺島さんの体験談から見えてくる豪華バスツアーのメリット、オススメの使い方をまとめてみましょう。

まず、移動がバスだけで完結するメリット。移動をドライバーと添乗員にお任せできて、その上高級ホテル並みの快適さならば、疲労感がまったく違います。
お酒が好きな方には、ランチで飲んでも飲酒運転にならないのは大きなポイントになりそうですね。

さらに、観光地をコンパクトに効率よく回れるので、その分、それぞれのスポットをじっくり楽しむ時間と心の余裕が生まれます。

豪華バスツアーは他で体験できないエクスクルーシブ(限定的で高級)な内容・上質さを売りにしているものが多く、この特別感は大きなメリットといえます。

一人参加のハードルの低さも嬉しいところ。寺島さんは友人と2人で参加しましたが、お一人の参加者もいました。寺島さん自身も、一人でも気兼ねなく楽しめると感じたそうです。

また、日帰りバスツアーというと、お客様は地元の人と思われがちですが、さにあらず。豪華バスツアーなら、普通に観光するよりもより深く充実した体験ができるので、旅先でのスケジュールに組み込むのはかなりおすすめです。たとえば、東京や関西から九州へ来る際、1日だけ豪華バスツアーを組み込むといった使い方です。通常のツアー、観光では見ることのできない九州を堪能できます。

今回のツアーなら夜7時に天神着ですから、そこから博多名物の屋台などに繰り出して、ナイトライフを楽しむこともできます。

5.日帰り豪華バスツアー紹介

豪華バスツアーを主催しているツアーブランドを4つご紹介します。具体的なツアーは随時更新されているので、それぞれのサイトをのぞいてみてください。地元で、旅先で、豪華バスツアーでより豊かでディープな旅を満喫できます!

●西鉄・GRANDAYS

 

西鉄GRANDAYS

寺島さんも体験した、西鉄のプレミアムバスツアー「GRANDAYS」 。九州や山口の日帰り、宿泊バスツアーがラインナップ。地元を知り尽くしたコンテンツパートナーとのコラボレーションによる、旅慣れした人をも唸らせるツアー内容は、上質かつ至高。バスの機動力の高さとプレミアムな内容で、バスツアーの真骨頂を体験できます。
※日帰りツアーに関しては、2020年春より開催予定。

●クラブツーリズム・ロイヤルグランステージ
クラブツーリズムの最上級国内旅行であるロイヤルクランステージの一つ、高級バス「ロイヤルクルーザー・四季の華」はお客様満足度94.3%(関東発、2017年度)。3種類のバスが設定されていて、中には世界的建築家・隈研吾氏がデザイン監修したものも。
関東圏のみならず、中部・東海、関西、北海道でも展開しています。日帰りだけでなく、宿泊や電車・飛行機を使うツアーも。目的によって選ぶこともできます。

JTB・ラグジュアリーバス
「ラグジュアリーバスで巡る夢の休日」は、10席のみの専用バス「ロイヤルロード・プレミアム」で行くハイエンドな豪華バスツアー。専用バスは、左右の窓側に席が振り分けられているので、ひとりの参加も気楽です。「おすすめ日帰り旅」「美食の旅」、グリーン車指定の列車も使った「列車も楽しむ旅」などが設定され、さらには旅の目的から選ぶこともできます。
東京だけでなく、関西圏でもツアーが組まれています。

はとバス・貴賓席の旅
“貴賓席の旅”と銘打った、最上級バスで行く上質でゆとりあるツアーです。はとバスの最上級バス「ピアニシモⅢ/3列シート・トイレ付」は横3列で24席。東京都内発着で、料金も比較的手頃。日帰りコースはステイ重視の「こだわりのお宿」コースか、料理重視の「こだわりのレストラン」コースから選べます。

6.日帰り贅沢旅行まとめ

従来のバスツアーのイメージをくつがえす豪華バスツアー。寺島さんも「バスツアーの印象が変わった」とお話されていました。ネットで簡単に予約できるのも気楽です。

ひとりで誰にも気兼ねせずに贅沢したいとき、これからは豪華バスツアーが選択肢のひとつになりそうです。

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この記事を書いた人
くりもときょうこ

総合出版社で14年間編集経験あり。青年誌、女性誌、男性週刊誌、児童書と脈絡のないキャリアのおかげで、インタビュー、企業取材、ライフスタイル、旅、食、カルチャー、医療等幅広い雑食系編集・ライターに。長野県の村在住。

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