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高価買取も期待できる?ルビーアクセサリーの人気の理由

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往年のヒットソング「ルビーの指輪」ではありませんが、宝石の中でもルビーが好きな女性は多いでしょう。

7月の誕生石で、宝石言葉は「熱情・情熱・純愛」というように、深紅のカラーさながらに、パワーを感じる宝石です。

最近は、身につけるだけでなく、買取でも人気が高まっているルビーを紹介します。

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1.鉱物としてのルビー

ルビーは、酸化アルミニウムの結晶からなるコランダム(鋼玉)という鉱物です。

面白いことに、ルビーとサファイアは学術的には同じコランダムになります。

本来、無色透明の結晶に不純物であるイオンが混入することで色がつき、赤い石がルビー、青や赤以外の色の石がサファイアと呼ばれています。

2.ルビー人気の理由

ルビーがアクセサリーとして人気が高く、買取でも高値が付く理由を紹介します。

2-1.ルビーの稀少性

ルビーは産地が限られていることから、稀少性の高い宝石といえます。

一番多くルビーを採取することができているのはアジアで、産地により品質が分かれており、今では上質なルビーを取るのが難しいとされています。

中でもハイクラスなルビーが採掘出来る産地がミャンマー。ここでは最高品質のルビーとされる「ピジョン・ブラッド(鳩の血)」が採れます。

ピジョンブラッド

一方で、欧米に至っては全くと言っていいほど採掘できないため、ルビーは貴重な宝石としてダイヤモンドに次いで重要視され、市場でもかなり値が張ると言われています。

最近では人工の合成ルビーも作られるようになりましたが、そのため天然ものの価値が上がる傾向があります。

2-2.ルビーのカラー

ルビーの魅力は、なんと言っても美しい赤。女性らしさを象徴し、持つ人の魅力をさらに高めてくれます。

この石の持つ色は躍動感や生命感にあふれているためか、中世のアラビアやペルシアでは病気を治す薬として扱われたそうで、現代でも身につけるとエネルギーをもらえるという愛用者もいます。

また、宝石は結晶に不純物があると一般的に価値が下がりますが、ルビーには例外があります。

それが、スタールビー。ルチルという針のように細い鉱物のインクルージョン(内包物)があり、反射した光が集まって一筋の輝きとして浮かび上がりますが、この選が3本重なり星のように見えるのです。

2-3.ルビーの逸話

古代インドではルビーは宝石の王とも呼ばれていて、ダイヤより価値が高いとされていました。

石にまつわる話はダイヤよりは少ないのですが、聖書の中でも数回登場していますし、ビルマ(ミャンマー)では、無敵になるため戦士が体に石を埋め込んでいたという逸話が残っています。

この宝石には持ち主を健康にし、富と知恵を与え、さらにはまた恋の成就ももたらすとされていたのです。

2-4.使う人を選ばないルビー

 

ルビー

ルビーは加工しやすく、さまざまなデザインでカットできるためか、幅広い世代に好まれ、年齢に制限がありません。

他の宝石と比べるとしたら、サファイアは大変落ち着きのある色ですが、艶やかさや華やかさに少しかけます。

また紫のアメジストも美しいのですが、周りにアピールするような派手さはありません。

エメラルドは輝きがあるものの、加工されるときのデザインがほぼ同じになってします傾向があります。

アクセサリーとしてもさまざまなバリエーションが楽しめるところもルビーの魅力となっています。

3.ルビーの買取ポイント

もし、ルビーを買取に出すなら、注意すべきポイントを紹介します。

ルビーリング

3-1.色

もっとも重視されるのが、石の色です。先に紹介した、鮮血のような「ピジョンブラッド」の鮮やかな赤を最高とします。

色が薄いのはもとより、濃すぎても黒ずんで見えるので価値が下がります。赤味から外れる石はサファイアに分類される場合があります。

3-2.評価基準

ルビーはダイヤのように透明度や色に基準が明確に決められているわけではありません。

そのため買い取りの際に店に持ってくと基準に当てはめられて勝手に値段をつけられてしまうという恐れはありませんが、逆に業者選びを間違えると低い評価になる場合も。ルビーを多く扱っている業者を選びましょう。

3-3.内包物(インクルージョン)

宝石は長い時間をかけて結晶するので、ほとんどの石にインクルージョンが含まれます。ルビーも例外ではなく、大きさや形、鉱石の部分によって輝きや透明度が変わります。

基本的にインクルージョンの小さく少ない方が透明度が高く価値が上がりますが、例外としてスタールビーのように価値の上がるものもあります。

3-4.重量(カラット)

ルビーは大きな結晶になりにくい鉱物なので、大きさや重さによって価格が高騰します。良い色で大きな結晶は、高額査定を期待できます。

3-5.天然か合成か

天然のルビーであっても、より色を良くするために加熱処理を行ったり、強度を補完するために樹脂を充填されることがあります。

加熱処理は、古来行われていた方法なので、それだけで価値が下がることはありませんが、非加熱処理のルビーは価値が上がると考えられます。

近年問題になっているのは、技術が進んで天然と見分けのつかない合成ルビーが増えていることです。産地で混ぜられる場合もあり、肉眼ではほぼ見極めがつかなくなっています。

※これは、購入する際にも注意すべき点です。たとえば気に入って身につけるために購入するなら、合成でも問題はありません。しかし、いずれ資産として活かすなら、鑑別書がついているものを選びましょう。

4.まとめ

石自体にもストーリーがあり、魅力のルビー。パワーストーンとしても愛される理由がわかりました。

購入する際には、目的を決めてからポイントを参考に選んでみて下さい。

もしお母様やお祖母様から譲られたものがあったら、一度品質を確かめてみてもいいでですね。

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