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女性が考える、40代からの住み替え・2【実践編】

 2018/04/12 ライフスタイル
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住み替え

※人生をより豊かにするために、40代からの住み替えについて、株式会社リビングインの相樂さんと馬場さんよりお話を伺っています。お二方のプロフィールはこちら↓

>>>女性が考える、40代からの住み替え・1【準備編】

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4.住み替え先の選び方

4-1.エリアの選び方

ーー住み替え先のエリアを選ぶポイントはありますか?

【相楽】住まわれる方がどういったライフスタイルを送りたいのかによりますが、人口の減少により都市部や郊外の一等地、駅近以外のエリアでは、さまざまなサービスを受けられなくなる可能性が高いことは考えておきたいです。

ーー東京でも23区外の一部では、バスが減便や廃線になるなど交通サービスが行き届かなくなりつつあると聞きます。

【相楽】今後もサービスは縮小し、生活に必要なサービスが都市部の駅周辺に集まるスマートシティ化が進むでしょう。私のところでも、郊外の実家を売り、自分は都心に住む方が増えています。

【馬場】必ずしも23区内が良いという訳ではありませんが、県庁所在地のある地域や郊外の一等地など通勤や買い物、通院などに便利で、将来的にも街が発展していきそうなエリアを選ぶことは大切になるのではないでしょうか。

4-2.家の選び方

ーー家を選ぶ際のポイントは何でしょうか?

【相楽】家選びもライフスタイルやこだわりによるので一概には言えませんが、立地や日当たりは変えられないので、きちんと確認してください。家賃やローンの支払いも無理がないか考えましょう。

4-3.中古物件の選び方

ーーコストを抑えるなら中古物件が魅力的と思いますが、古い物件には安全面や衛生面で抵抗があります。

【馬場】古くてもメンテナンスが行き届いていれば問題ないでしょう。不動産の世界では、物件ではなく「管理を買え」という言葉があるくらい、築年数よりも管理が家の価値を決めると考えられています。

マンションを見に行く際には、メンテナンス状況と修繕履歴を確認してください

ーー間取りや内装が理想通りでない場合は、リフォームするという方法もありそうです。

【馬場】リフォーム可能な家であれば、それも選択肢の一つですね。以前と比べてリフォーム費用も安くなり、建材も進化して新築のように仕上げることもできます。

こうした点でも内装より、自分で手を入れられない共用部と立地をしっかり検討して選ぶことが大事です。

5.引越しの負担を軽くする方法

ーー住み替えの際、引越しが負担と考える方も多いと思います。私自身、転勤族で引越しが多いので、毎回費用や不用品の処分などで大変な思いをしていますが、引越しの負担を少しでも軽くする方法があれば教えてください。

5-1.梅雨、真夏、晩秋に引っ越す

【相楽】繁忙期は費用も高く、条件や作業の質も落ちるので、できるならばオフシーズンでの引越しをオススメします。

ーー繁忙期の3月、4月以外ということでしょうか?

【相楽】3月、4月に加えて9月も移動シーズンなので、それ以外の期間です。10月と11月が穴場で、梅雨と真夏は特に良い条件で受けてもらいやすいでしょう。同じ時期でも、平日や時間指定でないプランは安くなります。

5-2.不用品の処分

ーー不用品の処分も結構な負担です。

【相楽】市区町村に処分してもらうのが安く済みますが、廃品回収業者が無料または安く処分してくれるケースもあります。ただし対応地域に偏りがあり、タイミングよく利用できるとは限りません。

【馬場】不用品でもまだ使える物が多い場合は、リサイクルショップなど販路を持っているリサイクル業者にお願いするのも手です。不用品の回収費用から使える物の買取価格を引いてくれるので、すべて捨てるよりは安くなる可能性が高いでしょう。

ーー買取価格が安かった場合、売りたくなくなるかもしれません。

【馬場】多くの業者が無料で見積もりに来てくれるので、見積価格を見てから処分するか決めてください。

5-3.家財道具の処分

ーー家そのものを売却する際は、処分品も多く手間がかかりそうです。

【馬場】家を売却することが決まっている場合は、家財道具もあわせて処分をお願いする手もあります。家財道具も含めた買取価格を提示してくれると思うので、不動産会社に相談してみましょう。

ーー不動産会社や引越し業者、リサイクル業者など、プロの力を借りると負担が軽く、住み替えがスムーズに進みそうですね。

【相楽】これまで話してきたように不動産会社でも大手と地場では強みが違い、引越し業者やリサイクル業者もそれぞれに得意分野があります。

インターネットを使えばさまざまなサービスを見つけられるので、検索して気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。それが理想のライフスタイルに近づく住み替えの第一歩だと思います。

6.【特別インタビュー】40代女性の住み替え体験談

最近、住み替えを体験されたという木村さん(仮名・40代女性・会社員)にお話を伺うことができました。

ーー住み替えのきっかけは何でしょうか?

通勤に便利な都内の賃貸マンションで一人暮らしをしていましたが、実家の母が亡くなり、郊外の一戸建てを相続したのがきっかけです。

生活の基盤を整える機会だと思い、実家を売却し、そのお金を頭金に中古マンションを購入しようと思いました。

ーー 実家を売却し、中古マンションを購入するという選択をしたのはなぜでしょうか?

住み慣れたところにそのまま住み続けたかったからです。セキュリティ上、一戸建てよりも集合住宅を望んでいたというのもあります。

ーー売却にあたり、どのように情報を探し、業者を見つけましたか?

実家近くの不動産会社に相談していたほか、知人に別の不動産会社を紹介してもらいました。

ーー不動産会社を選ぶ、最終的な決め手は何でしたか?

対応がスムーズだったことに加え、価格面も優れていたので、紹介された不動産会社に一本化しました。結果的に他社が提示した価格よりも20%以上高い価格で売却することができ、大変満足しています。

ーー購入先はどのようにして見つけましたか?

購入したいマンションが決まっていたため、販売会社に直接連絡して購入しました。

ーー住み替えて、暮らしはどのように変わりましたか?

かねてより興味のあったマンションということもあり、住環境には満足しています。賃貸ではなく自分のものなので、リフォーム等の楽しみもできました。

実家を売ったお金のうち、頭金の残りは貯蓄にまわして一定の資産も作ることができ、とても良い住み替えができたと思います。

インタビュアーから

自分の住みたい場所が決まっていた木村さんのお話をうかがい、理想の住まいや暮らしを得るには、自分がどのようなライフスタイルを送りたいかをはっきりさせることが大切だということがわかりました。

現実問題として今後はスモールタウン化が進み、都心や地方の一等地、駅近など利便性の高いところを除いては、土地や家の価値が下がりやすくなることを頭に入れておく必要があります。

一方で、「思い出はお金に換算できない」というように、価格だけが家の価値を決めるものではありませんから、住み替えは自分にとって大切なものや実現させたいことを見直すきっかけになるとも言るでしょう。

これまで負担に感じていた住み替えや引越しですが、理想のライフスタイルに近づく機会だと捉え、今後は不動産会社や引越し業者などプロの力を借りながら、前向きに進めていきたいと思います。

>>>女性が考える、40代からの住み替え・1【準備編】

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黒田 ゆき

黒田 ゆき

健康運動指導士兼Webライター。ライティングスクール運営。医療系営業職を経て、Webライター業で独立。陸上競技経験や健康スポーツ系学部卒業、健康運動指導士という資格を活かした健康系の記事執筆が得意です♪

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