「マンマ・ミーア」の思い出:編集長ブログ_7

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Times Square and theater district billboards, USA ©iStock編集長ブログ
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安田さんの「エイルお取り寄せ1」はご覧いただきました?
宝箱のように綺麗なパッケージと、独特な素材が魅力的なクッキー♡
こんなのいただいたら、嬉しいですよね。


さて、先週末に九州に戻り、昨日は安田さんとのZOOMミーティング。楽しいながら、久々に人とまともに話して、頭も使ったのでぐったり疲れて、家で軽いもの観よう……ということでタイトルに話が繋がります。

ABBA……がっつりリアルタイムファンでした。全曲、ABBAオンリーのミュージカル「マンマ・ミーア」はブロードウェイでも観ています。

英語で観ていてもわかるぐらいシンプルなストーリーなので、どちらかと言うと懐かしい音楽を聴くのがメイン。

2018年に続編の「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」が公開されたときも、映画館で観るほどでもないな……と思っていました。(ただ、LiLiCoさん2作目を激賞していた、うっすらとした記憶があります)

先月たまたまWOWOWで放映を知り録画してあったので、気楽に観るつもりで再生ししました。

なんの情報もなかったので、ご飯食べたり、歌ったりしながら観ていたのですが、シェールおばあちゃんが来たあたりから(え?え?)となって、ラストの曲(あれはズルい。当時聞いたときABBAの賛美歌だと思ってた曲)で大号泣。カーテンコールも泣けて、泣けてたまりませんでした。

ハッピーなストーリーなのに、これはやっぱり思い出効果なのでしょうか。実際、1も2もABBAの曲は全部サビを覚えてたし(20代の記憶恐るべし)

ABBAの武道館ライブ行ったなあ。終わってから女友達と感動のあまり3駅ぐらい歩いて帰ったな……とか、

ブロードウェイの舞台は、母のNYの親友が「娘と行ったら最高よ!」と取れないチケットを取ってくれて、母と二人でずっと踊ってたなあ……とか

懐かしい音楽って、記憶が繋がっているものですね。

それと、“泣く”のは確かにストレス解消します!

 

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この記事を書いた人
瀬津 由紀子

1963年東京生まれ。家業である古美術商・瀬津雅陶堂を手伝う傍ら、フリーライターとして活動。講談社、世界文化社の婦人誌を中心にインタビュー、アート、旅行などの取材、ライティングを行う。
2000年より株式会社オフィス・アイシス代表取締役。「エイルナビ」編集長

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