夏にはまった簡単レシピ「ミニトマトのコンポート」:編集長ブログ_12

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ミニトマトのコンポート 楓盆 佃眞吾作 ©eirnaviフード
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なんと9月も、もう半ば!空気は、すっかり秋になってきました。

新型コロナの影響もあり、今年の夏は事務所のある佐賀にいたのですが、まあ豪雨、台風などテレビで警報が出ることが多い夏でした。

ほとんど人と会うこともなく、自炊する機会も多かったのですが、3年以上栄養療法をやっている関係で、主治医のアドバイスでグルテンフリーとか糖質制限とかいろいろ作っています。(完全にやるとストレスになって逆効果なので、ひたすらユルいです)

自分にとっては、とにかく手がかからないのが一番。中でも今年の夏はまっていたのが「ミニトマトのコンポート」です。

カフェのサラダに入っていたのを、店員さんに作り方を聞いたのがきっかけ。なんせ計量とかしないので毎回適当なんですが、これがあるとサラダを食べる機会が断然増えました。

★作り方:湯むきも簡単です。

・ミニトマトのヘタを取って、お尻に楊枝で穴を開ける

・沸騰した熱湯に5〜8秒(穴あきレードルを使うとラク)

・氷水に入れてすぐ冷やす……と、皮がつるっとむけます。

漬け込むのは、

・はちみつ+酢かレモン汁+水
味見しつつ薄めでOK。マリネすると、はちみつの香りがかなり出ます。はちみつの代わりにラカントを使うと糖質制限になります。

・薄めのだし汁、またはだしまろ酢を薄めたのに付けると、さっぱり和風。

そのとき思いついたのに漬け込んで、いろいろ楽しんでいます。(タレは熱い状態で漬けると味が染みこみやすいけど、冷たいのでも美味しいです)

100均のガラス瓶を熱湯消毒し、タレとを先に作っておいて、皮むきしたトマトを入れ、冷蔵庫に入れておくだけです。

京都の佃眞吾展で購入した、楓のお盆に映えますね♪

ミニトマトのコンポート 楓盆 佃眞吾作 ©eirnavi

 

 

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この記事を書いた人
瀬津 由紀子

1963年東京生まれ。家業である古美術商・瀬津雅陶堂を手伝う傍ら、フリーライターとして活動。講談社、世界文化社の婦人誌を中心にインタビュー、アート、旅行などの取材、ライティングを行う。
2000年より株式会社オフィス・アイシス代表取締役。「エイルナビ」編集長

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